Белое солнце пустыни

«Белое солнце пустыни» - 「砂漠の白い太陽」という、私が生まれる前に作られたロシア映画がある。
ロシア語を再開するまで、まったく存在も知らずに居たのですが。
ひょんな事からその存在を知りました。

切っ掛けは、先月行われた「中央アジア+日本対話・第2回ビジネス対話」に出席させていただいたのだが、その際に質疑応答の中でトルクメニスタンの方に日本人の女性が「貴国はソクーロフの映画の舞台となっていたので、こちらを観光のPRポイントとしてはいかがか?」と伺っていた事から始まる。
#今、改めて調べ直したら、「日陽はしづかに発酵し…」の事だと判明。
#原題「ДHИ ЗATMEHИЯ -The Days of Eclipse」1988年。「日蝕の日々」の邦題も存在。
#中央アジアに砂漠があるので「砂漠の太陽」だと思い込んでいた(;・∀・)

それから、ロシア映画で砂漠を舞台にしているものがあるのだろう…?的な朧げな記憶しか無かったのですが。
Twitterで、「砂漠の白い太陽」の言葉を目にして調べ始めた。

こちらの映画に関しては、面白いレジェンドも存在します。

出発前夜、ソ連時代の人気映画「砂漠の白い太陽」(69年)を必ず見る。

出典:http://blog.livedoor.jp/cee36970-dokusyaku/archives/51611632.html
#光風庵の独酌酔話 : ロシア宇宙飛行士がロケット打ち上げ前にする伝統的儀式さん

宇宙飛行についてのアネクドートはこちらをご覧ください。
http://sci-tech.jugem.jp/?day=20140106
#2014年01月06日の記事 | 科学技術のアネクドート
#後編にロシアについての記載があります。

この映画については、下記のサイトさま達に詳細が記載されています。
https://jp.rbth.com/arts/2014/03/27/top5_47701
#ロシアのカルト映画TOP5 – ロシア・ビヨンドさん

https://blog.goo.ne.jp/vendetta35/e/55722d2c216ca8be632ee3cbf62f77dd
#「砂漠の白い太陽」 The white Sun of the desert 1969 – スパゲッティな日々さん